ブログ

  • HOME>
  • ブログ>
  • 歯の詰め物、被せ物が取れた・飲み込んでし・・・

歯の詰め物、被せ物が取れた・飲み込んでしまったとき

2026.02.27

歯の詰め物、被せ物が取れた・飲み込んでしまった

歯の詰め物、被せ物が取れた・飲み込んでしまった

こんにちは!アルティス歯科・矯正・口腔外科クリニック西宮北口の歯科助手Tです。当院は、阪急西宮北口駅前という便利な環境で、高度な専門治療から日常のケアまで幅広く対応する、身近で通いやすいクリニックです。

「食事中に、詰め物がポロッと取れてしまった」という経験はありませんか?
詰め物・被せ物が取れたまま放置すると、虫歯が進行したり、最悪の場合は抜歯が必要になったりすることもあります。しかし、早めに受診すれば簡単な処置で済むものことが多くあります。

今回は、詰め物・被せ物が取れる原因、飲み込んでしまったときの対処法についてご紹介します。

詰め物・被せ物が取れる原因は?

1. 新しい虫歯ができた(二次う蝕)
1. 新しい虫歯ができた(二次う蝕)

最も多い原因です。詰め物・被せ物と歯の境目は汚れがたまりやすく虫歯になりやすいです。虫歯が進行すると接着が弱くなり取れます。

2.物を噛んで取れた(脱離)

硬いもの(せんべい、氷)や粘着性の高いもの(キャラメル、ガム、餅)を食べたときに取れることがあります。

 

3.接着剤の経年劣化

接着剤は長年使っていると劣化します。一般的な寿命は、銀歯27年、セラミック10年以上、コンポジットレジン15年です。

 

4.  歯ぎしり・食いしばり

強い力が繰り返しかかると取れやすくなります。ナイトガード(マウスピース)の使用をおすすめします。

 

5.  歯が割れた、欠けた

土台の歯自体が割れたり欠けたりすることもあり、この場合は歯の治療(場合によっては抜歯)が必要になることもあります。

 

詰め物・被せ物が取れたときの応急処置は?

1.  すぐにやるべきこと

・取れた詰め物・被せ物を水で軽く洗いティッシュやガーゼに包んで小さな容器に保管する

・できるだけ早く、歯科医院に連絡し受診する

・患部を清潔に保つ

・反対側で噛む

・硬いもの、粘着性の高いものは避ける

 

2.  絶対にやってはいけないこと
自分で接着剤をつかってつける

絶対にやめてください!

市販の瞬間接着剤や入れ歯用の接着剤でつけるのは非常に危険です。

健康面でも心配ですが、最悪の場合歯を抜かなければならなくなるなどの危険がたくさんあります。

放置する

「痛くないから、そのうち」と放置するのは非常に危険です。

虫歯が進行し最終的に抜歯が必要になることもあります。

 

詰め物・被せ物を飲み込んでしまった場合は?

1.   まず、落ち着いて確認

本当に飲み込んだのか確認(口の中、食べ物の中、床)、呼吸の状態を確認してください。

 

2.   呼吸に異常がある場合(誤嚥)

これは緊急事態です!

このような症状がみられたらすぐに救急車を呼ぶか耳鼻咽喉科を受診しましょう。

・激しく咳き込む

・呼吸が苦しい

・ゼーゼーという音がする

・顔色が悪い

 

3.   呼吸に異常がない場合(誤飲)

詰め物・被せ物が食道から胃に入った場合、ほとんどの場合は心配いりません。通常23日で便と一緒に排出されます。

ただし、激しい腹痛、吐き気・嘔吐、血便などの症状がある場合はすぐに内科を受診しましょう。

 

歯科医院での治療は?

1.   なぜ取れたのか原因をしっかりと調べます

・視診

・レントゲン検査

・虫歯の有無

・歯が割れていないか

・かみ合わせの確認

当院には補綴歯科学会専門医が在していますので精密な診査・診断をご提供しています。

 

2.   虫歯がある場合は虫歯を削って治療します

取れた詰め物・被せ物が再利用できる場合は再度つけ、作り直しが必要な場合(虫歯がある、変形している、適合が悪い、紛失したなど)は型を取って新しいものを作ります。

 

より長持ちする詰め物・被せ物のために

1.   精密な治療が大切!

当院には補綴歯科学会専門医が在籍しています。

補綴歯科学会専門医は詰め物・被せ物などの補綴治療の専門家で、精密で審美的で長持ちする治療をご提供しています。

 

精密な治療のポイント

・精密な型取り

・適切な材料選択

・精密な調整

 

2.   材料の選択
保険診療の材料

銀歯、コンポジットレジン、CAD/CAM(条件による)

自費診療の材料(より審美的で長持ち)

セラミック(E-MAX、ジルコニアなど)、ゴールド()

当院の補綴歯科学会専門医が、患者様のご希望やお口の状態に合わせて最適な材料をご提案します。

 

3.   定期的なメンテナンスと日々のケア

定期的なメンテナンス: 36ヶ月に1回の受診が推奨されます

毎日のケア

・詰め物・被せ物と歯の境目を特に丁寧に磨く

・歯間ブラシやフロスを使う

・硬いものを無理に噛まない

・歯ぎしりがある場合はナイトガードを使う

歯科衛生士が、詰め物・被せ物を長持ちさせるための正しいブラッシング方法や歯間ブラシ・フロスの使い方なども丁寧にご指導します!

アルティス歯科・矯正・口腔外科クリニック西宮北口から患者様へ

アルティス歯科・矯正・口腔外科クリニック西宮北口から患者様へ

今回は、詰め物・被せ物が取れる原因、飲み込んでしまった時の対処法、正しい治療法についてご紹介しました。

「詰め物が取れたけど、痛くないし、そのうち歯医者に行けばいいか…」と思っている方、詰め物・被せ物が取れたまま放置すればするほど治療は複雑になり費用も時間もかかります。お早めに受診すれば簡単な処置で済むことも多いです。

当院には補綴歯科学会専門医が在籍しており、精密で審美的で長持ちする詰め物・被せ物の治療をご提供しています。また、歯科衛生士が治療後の定期的なメンテナンスで詰め物・被せ物を長持ちさせるためのサポートをしていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

お問い
合わせ

Web予約

Web問診

ブログ

歯科衛生士
コラム